2011/08/07

江蘇民歌連奏

案の定、「人勤春来早」のクリアに先生のOKが出ません…。orz
先生曰く、「感情が出せてない」と…。
グサっ…
見事に痛いところを突かれてしまいました。え~ん。
それが簡単にできれば今まで苦労してませんよ~~。

ま、嘆いても、仕方ないので
音で自己表現できるよう頑張ります…。

実はこのままこの曲を練習し続けるのにもいいかげん飽きてきたので、
他の楽曲をこっそり練習したりしてましたが(だからOKが出んのよ…^^;)
次のレッスンが1回お休みなので、宿題として
「江蘇民歌連奏」の曲も平行して練習することに。
何はともあれ新しい曲が練習できて嬉しい^^

江南地方の曲は、厳しくない曲調が多いので好きです!
やわカワイイ曲って言うべきか。
「無錫景」の最初のポルタメントの所、き、気持ちいい~~。

ところで
このところ松脂は緑色の「JADA」を使っていたけど、
粒子が細かすぎるのか、低音での引っ掛かりが弱く
どうやら自分の弓には合ってなさそうなことに
ようやく気がついた…。
普通の飴色の松脂に変えてみたところ
急に音が出しやすくなったのです。
「JADA」、けっこう高かったのでちと悲しい…。
弦との相性もあるんだろうな~難しいなぁ。
安い弦には使うなよってことか~?^^;

2011/04/24

人勤春来早

先生から渡された次のレッスン曲は…
「人勤春来早」
いきなりレベル上げすぎですよ!!
ひえ~~~次のレッスン日までに
通しで弾けるか…!?

2011/03/26

発表会の曲

次の発表会の曲が決まりました。
「瑶族舞曲」。
おお~いきなり楽曲のレベルがアップしたけど…。
まあいいか。
個人レッスンはマイペースに進めていこう。

2011/02/21

弦の切り換え

さて、またまた久しぶりの更新ですが、
ただ今、運弓でどつぼに嵌ってもがいてるところです。

す速い弓使い…すなわち快弓の練習をしていると、
外弦と内弦が切り換わるときに弓が浮いてしまい、デンペン部分に
当たって、カツカツカツ…と音が出てしまうのです。

今までもカツカツと当たってたので、そういうものだと特に気にしなかったのですが、
先生の弾くお手本を聴いてて、カツカツ当たってない!という事実にようやく
気づいたのでした…。気づくの遅すぎ…

どうやら、私は弓を握りすぎていたようで、力が入り過ぎていたわけです。
今まで、親指と人差し指の間の指の股にしっかり弓を挟んでたんですが、
その持ち方は×なのでした…。

ということで、プロ野球選手の如く^^;フォームを改造することになり、
弓を握り過ぎずに、軽く持ちつつ、強く弾く。
ということの難しさを実感する羽目になっとります…。

気を抜くと弓が浮いてしまうので、いかに親指の押さえ具合を調節するかが
ポイントなんでしょうね~。親指だけでなく、時には弓に添えてる人差し指の
先っぽも弓の押さえ込みにかかろうとしたりして、なんとか弓が浮かないよう
なだめすかしてる感じです(笑)

D調ならドソドソあたりはわりと慣れてきたのですが、
ミドミド(高いド)の切り換えが難しい!!
う~ん何が違うのか…。