2011/02/21

弦の切り換え

さて、またまた久しぶりの更新ですが、
ただ今、運弓でどつぼに嵌ってもがいてるところです。

す速い弓使い…すなわち快弓の練習をしていると、
外弦と内弦が切り換わるときに弓が浮いてしまい、デンペン部分に
当たって、カツカツカツ…と音が出てしまうのです。

今までもカツカツと当たってたので、そういうものだと特に気にしなかったのですが、
先生の弾くお手本を聴いてて、カツカツ当たってない!という事実にようやく
気づいたのでした…。気づくの遅すぎ…

どうやら、私は弓を握りすぎていたようで、力が入り過ぎていたわけです。
今まで、親指と人差し指の間の指の股にしっかり弓を挟んでたんですが、
その持ち方は×なのでした…。

ということで、プロ野球選手の如く^^;フォームを改造することになり、
弓を握り過ぎずに、軽く持ちつつ、強く弾く。
ということの難しさを実感する羽目になっとります…。

気を抜くと弓が浮いてしまうので、いかに親指の押さえ具合を調節するかが
ポイントなんでしょうね~。親指だけでなく、時には弓に添えてる人差し指の
先っぽも弓の押さえ込みにかかろうとしたりして、なんとか弓が浮かないよう
なだめすかしてる感じです(笑)

D調ならドソドソあたりはわりと慣れてきたのですが、
ミドミド(高いド)の切り換えが難しい!!
う~ん何が違うのか…。

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